小浜田吾央と言います!
読み方はコハマダゴオと読みます!
現在は原宿でフリーランスの美容師をしています!!
昔っから見た目のコンプレックスの塊でした。笑
自分の顔(でかい、細い目)
自分の体型(短足)
自分の髪質(ボワッと広がるくせ毛)
いわゆる自分の見た目がすごく嫌いでした〜笑
なので見た目の話、恋愛の話以外の時はおしゃべりで明るく話せるのですが
トークテーマが見た目、恋愛の話になった瞬間に
そーっと喋るのを辞めてしまう子でした〜
なぜそんな奴が美容師になったのか。。。笑
人生初美容室へ
中学生の時に男子が一斉に色気付き
ワックスつけたり、矯正をかけたりとしていく中
ヴィジュアルネガティブな僕は「僕なんかが…笑われる」
そう。ネガティブモード発動。
どんどん周りがお洒落になっていく中、しばらく自分は気にしてない振りをしていました。
ある日、サッカー部の友人が
あ、余談ですが僕、ずっとサッカー部だったんです。100人以上部員いるみたいなとこでレギュラーだったんですけど、見事にあの
#サッカー部モテる #サッカー部面白い
の定説を覆してしまいましたねw
話は戻って、その友人はいわゆる定説通りのサッカー少年だったのですが、自分が行ってる美容室を紹介してくれたんですよね〜
「周り長めで、トップ短めでって言えば大丈夫だから!」みたいな頼み方まで教えてくれて!
それが美容室との出会いでした〜
初めて見た目で褒められた!!
初めて行った美容室はいわゆる地域にあるカフェの様な田舎のお洒落スポット的な美容室
担当してくれた美容師さんもお洒落ですらっとして、イケメン。
それに比べて僕は上下お気に入りのジャージ。笑
「…別世界過ぎる」
昔から父と近くの床屋に行っていたので、仕上がりもいつもとのギャップに戸惑いましたね
「笑われそう。」「大丈夫かなぁ。。」そんな事を思いつつ家に帰りました。
家でもソワソワ〜
後日学校に行くと〜
髪型を褒められた!!
「…えっ?」
きっと周りはなんの気なしだけど〜
そっちのが良いよ〜
「…初めて褒められた!!!!」
それがすごく嬉しくて
「自分がチャレンジするだけで、こんなに変わるんじゃん!」
次の日はワックスとかつけたりしてみて。ヘアカタログとかも買っちゃったりして笑
周りの子達からは2〜3周回遅れでしたが、僕も思春期に突入しました。笑
これが僕の美容室の感動体験でした
「ファッション」「ヘアスタイル」 にどハマり
そこからはあっという間!高校、専門学生生活は
カラーしたいなぁ、パーマかけたいなぁ。
マルジェラ、エヌハリ、アレキサンダーワン
愛読書はPOPEYE、Huge、fashion press。
バイトしたお金は全て〜
そのまま自然と美容専門学校へ行きました。
そのスピード感が早過ぎて周りはかなり戸惑ってましたけどね〜
「ゴオは先生になると思ってた!」(僕の家は両親が先生)とか
「ジャージしか着てなかったじゃん!」とか笑
もちろん教師の両親は大反対!!!
専門学校はもちろん美容師になっても2〜3年位までは
「まだ大学行けるからな。」とか言われてましたね〜。
なにはともあれ専門学校に入学。でもちょっと待て。。。
あ、僕不器用なの忘れてた。
そういえば僕はかなり不器用なんですよね。
裁縫の授業では「学年で一番ひどい」と言われ。笑
専門学生時代セットの授業はクラスでビリ、国家試験前は居残り勉強〜
本当ダメでした笑
それでも得意なものはあって「シャンプー」のテストだけは常に良かったですね!
まぁ友人と毎日練習してましたが笑
良いんです!好きこそ物の上手なれ!笑
その友人とは今同じシェアサロンで同じフロアで働いていて。本当何があるか分からないですね!
今でもシャンプーは大好き!一番気合いと、こだわりがあるかも!
なのでシャンプー褒められると喜びます。
良いとこなしの美容学校生活でしたが、学校には真面目に行って無遅刻無欠席の皆勤!
のはずだったんですが。。。
卒業直近で最初のサロンの歓迎会で食中毒。皆勤賞を失う〜
韓国料理の豚肉で食あたり。
全く飲めず、食えずで7日で10kg減。あの時はキツかったですね笑
まぁ就職が決まったあとだったからまだ良かったですが、あと10日位で卒業だったので少しショックでしたよね!笑
それから1年位は韓国料理屋さんの匂いがダメでした〜
もちろん初出勤はなにも無かったかの様に振る舞いましたよ!
「なんかゲッソリしてない?」とか言われましたが。笑
そんな良いスタートとは言えない状態から美容師生活が始まって行くのですが
長くなってしまったので、ここで!
美容師の時のアシスタント生活、スタイリストになってヘアメイクを初めてなどなどその辺はまたタイミングで書きたいと思います〜。
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