事実とイメージの解離の難しさ

お金をかければ良いかといえばそうでもない。

何もしなくても良いかというのも違う。

肌は体外環境から体内を守り、体温調節や排泄を行う。

体外からの影響を体内に与えないというのは、化粧品の作用に対しても言える。

酸性雨や重油から体内は守りたいが、美容液には入って欲しいというのは無理がある。

それでも作用させるには肌のバリアを壊すしかない。

そもそも化粧品の作用領域は角質層まで。ラップ1枚程度。

化粧品で出来る事には限りがある。

それは何にでも言えることだが、領域というものがある。

肌は体外から体内を守るもの。

肌を好転させていくのは体内。

お金をかけないといけないというイメージ。

有効成分、新成分に対するプラスのイメージ

1度外から肌を直すのは置いておいて、徹底的に肌の防御力を上げてみるのはどうだろう?

そんな化粧水を作ってみています。イメージ悪い商品かもしれません。売れますかね?笑

肌には肌の役割。その役割をさらに高いレベルで行うためのサポートをする化粧水。

今ある肌を良くするのではなく、未来に生まれてくる肌を守る。そんな考え方で。

頑張ります!!

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