こんにちはコハマダです!
スキンケアについて記事ははこちら
[blogcard url=”http://gokohamada.com/wp/?p=2643″] [blogcard url=”http://gokohamada.com/wp/?p=2646”]以前書いたスキンケアの目的。
スキンケアは長期的に見る。肌のバリア機能をあげる。
などを書きましたが
衝撃事実
実は肌の老化の約80%がこれで決まる。というものがあるのですがご存知ですか?
原因は紫外線です!
これは強化した肌バリアを持ってしてもチート急の強敵です。
光老化と言いますが、肌は特にUVBを浴びると肌内部の繊維が傷つき、シワの原因に。
紫外線との反応で活性酸素が肌内部で生成されることが原因のようですが、これは髪の毛でも同じことが起きます。
濡れた髪に紫外線が当たると毛髪内で活性酸素が生成。
活性酸素はブリーチをするときに使う成分なので色抜けや髪のダメージに深刻な影響を与えます。
髪も顔も日焼け止めがめちゃくちゃ大切ということです!
80%がそこで決まります!
下手に高い基礎化粧品を使うより、低刺激な日焼け止めを使っている方がスキンケアの効果は高いということです!!
超重要な日焼け止めについてのお勉強。
SPF、PAとは?
選び方や使い方なんかを書いていこうと思います。
日焼け止めを選ぶとき必ず目にするSPFとPA
なんとなく高い方が良さそうで50を!みたいな方が多いと思いますが、実際のところはどうなのでしょうか??
日焼け止めの種類
日焼け止めには2種類があり
紫外線吸収剤
紫外線錯乱剤
両方がほとんどに入っていますが、特に紫外線吸収剤の方が肌にアレルギーや刺激を与えることがあるので日焼けの前に直接肌に大きく負担を与えてしまう原因にならないように
大は小を兼ねる的な選び方はやめましょう!
紫外線錯乱剤はパウダー状なので白浮きに気をつけて下さいね!
SPFとPA
SPFとは
UVBをガードするもの
各人それぞれの日に焼けだす時間をどれだけ伸ばせるか、というものです。
例えば Aサンは普段20分で日焼けをし始めます
その人がSPF50の日焼け止めを使うとそれが50倍に伸びるということです!
20×50=1000分
落ちなければ16時間ちょっとで日焼けする計算です!
PAとは
UVAをガードするもの
+の数で表記をし、+の値が大きいほどUVAを防ぐ。
また冒頭に書いた光老化はこのUVAによって引き起こされるので
PAの値もしっかりとチェックしましょう!
PAには明確な数字はなく+が増えるほど効果が高いというなんとなくの感じになっています。
選び方と使い方
そうしたらどの様に使っていくのが良いのでしょうか?
僕のお勧めは
・日焼け止め効果大
・日焼け効果小
・スプレータイプ髪顔兼用
の三点持ち。
それぞれの使い方は
□日焼け止め効果大
レジャーや屋外アクティビティーなど
陽の下に長時間(数時間単位)でいる事が想像される日
□日焼け止め効果小
出勤や買い物など
そこまで長時間陽の下にいない事が想像される日
□スプレータイプ
日々の髪のケアと時間が経って日焼け止めが落ちてしまった可能性がある際の補給用
メイクの上から可能
3つは多い。と思うかもしれませんが
肌の負担の80%が紫外線によるものなら
化粧水や乳液などのクオリティーを下げてでもこちらに投貨するのが合理的ではないでしょうか?
こんな記事を書くと僕も不安になってきたので
買ってきました。笑
今回は最強のスキンケアの日焼け止めについてでした!
是非冒頭のスキンケアの記事と合わせて読んで実践してみて下さい!
健康な肌は男性なら大の効果
女性ならことさら大きく好印象を与えます。
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